ほくろ治療を受ける前に把握しておきたい事【レーザーの仕組み】

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ほとんどが良性の病変

顔に触れる女性

根を取るのがポイント

ほくろは色素性母斑もしくは母斑細胞母斑という医学用語が付いていますが、良性の皮膚病変となり治療が必要なケースはほとんどありません。原因はメラニン色素を持つ細胞が増えることにあります。しかしまれに悪性黒色腫、メラノーマの場合もあるので、注意が必要です。メラノサイトが悪性化し、悪性腫瘍になってしまったものです。60代以上の人に発生しやすく、黄色人種の罹患率は低いとされています。メラノーマは普通のほくろと違って、肌との境目がぼやけていたり形がいびつだったりするのが特徴です。メラノーマは進行が早いため、早い段階で除去することが大切です。普通のほくろでも美容的に気になるようなら、皮膚科や美容クリニック、形成外科などで除去施術が受けられます。基本的に自由診療ですが、切除縫合術のみ保険が適用されます。切除縫合術は、メスや手術用はさみでほくろを取った後に、糸で縫合する方法です。この他にはレーザーによる施術や高周波及び電気メスによる施術、液体窒素による施術などがあります。審美目的のほくろ除去であれば、美容に特化した美容整形外科を利用するのも一つの方法です。跡を残さないように施術する意識は、皮膚科や形成外科よりも高いと考えられます。しかし、もしメラノーマの可能性が疑われるようであれば、臨床経験の豊富な皮膚科の方がベストかもしれません。ほくろ除去の施術料金は、基本的にほくろの大きさによって決められており、1mm単位で金額が上がっていきます。自由診療なので一概には言えませんが、皮膚科と美容整形外科で大きく料金が変わることはありません。また、切除縫合術などだと美容整形外科でも保険が利きます。それと根の深いほくろは、完全に根を取ってしまわないと再発する可能性があります。根が深い場合は、切除縫合術やくりぬき法が最適です。反対に根が浅い場合は、レーザー施術でも効果が得られます。削らないタイプのレーザー治療にはQスイッチレーザーやロングパルスレーザーなどがありますが、これらは何度か施術を受けないと色が残るかもしれません。削るタイプの炭酸ガスレーザーであれば、基本的に施術は一度で済みます。

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